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各国の名月の楽しみ方 〜海外の"お月見"〜
ここでは、日本を飛び出し、海外に目を向けて、”お月見”という習慣をみてみましょう。

■ 中 国 ■
月餅旧暦の8月15日には、中国でも日本と同様、”お月見”の習慣があります。
旧暦の8月15日を、中国では「仲秋節」とよび、「春節」(旧正月)に次ぐ一大行事となっています。
古代中国では、秋の収穫期に収穫をもたらしてくれた神様に感謝すると共に、収穫そのものの喜びをこめて、美しい月を拝む習慣が出来ました。
また、この時期は秋雨によって、空気中の塵や埃が洗い流されるために、空気が澄み、月が大変美しく見えることも”お月見”をする要因にもなっています。また、中国では「仲秋節」に伝統菓子でもある『月餅』を食べる習慣があります。月餅は、中に餡や栗、胡桃や卵黄などを入れて作る焼き菓子で、その丸い形から家族の円満をあらわしていて、「仲秋節」には、遠く離れた家族も集まり、家族そろって食事をし、食後に『月餅』を食べ、家族の団欒の幸せを願うそうです。その様子はさしずめ、日本の夜桜見物といった感じでにぎやかです。

■ 韓 国 ■
韓国でも中国とほぼ同様な習慣があります。また、『月餅』を食べる習慣も同じです。

■ 太平洋の島々 ■
”お月見”はもともとが、サトイモの収穫祭が起源だという説があり、それを裏付けるように、太平洋に浮かぶ島々のいくつかでは、今でもサトイモやタロイモの収穫を祝うお祭りを、秋の満月にあわせて行っているようです。

■ イスラム圏 ■
アルジェリアとトルコイスラム圏の多くの国は、その国旗に月(主に三日月)が描かれています。ですから、イスラム圏の人々は、普段から月をみては尊び、喜び、特別視しています。これは、文化や宗教の違いから来ることで、イスラム圏の人々にとっては、月は「象徴」のようなものでしょう。
(右:トルコ国旗、左:アルジェリア国旗)


■ ヨーロッパ ■
ヨーロッパでは、秋分の日に一番近い満月を「収穫月」、その次の満月を「狩猟月」と呼んで、どちらも収穫を祝うお祭りの意味を持っています。
しかし、古来ヨーロッパで、月は、人々の体調のリズムを狂わし、心をかき乱す、一種「狂気」の象徴とされていました。満月の夜に、月をみて狼に変身してしまう「狼男」の伝説や、夜にしか行動が出来ない「ドラキュラ」などがその象徴であります。
また、ヨーロッパには「月の光によって気がおかしくなる」といった言い伝えもあり、「狂った」という意味の英語「lunatic」、「狂気」という意味の英語「lunacy」も、「lunar」、つまり”月”から来ています。
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