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アポロ11号の有人月面着陸に至る1960年代計画は、世界中がそれまでになく「月」に熱狂したといっても過言ではありません。その後、一旦は静まった月への興味ではありますが、米国で新たな有人飛行計画が発表されるなど、再び月への関心は高まっています。
それはさしずめ、形も、現れる時刻も日々かわる、うつろう月を象徴するような事態ともいえますが、この、姿かたちがうつろうこともあって、古来、月は多くの名称で親しまれています。面白いのは、そうは言っても欧米語ではそれほど多くはない(というより、実際的でぶっきらぼうです)ようですが、日本語(中国語にも共通のはずです)にはそれこそ毎日の姿かたちごとに呼び名があるくらい、多くの名称があります。
まずは「ことばで楽しむ月」として、月の名称をご紹介いたします。
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